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太賀、中村蒼、矢本悠馬が忘れらんねえよのライブ乱入「ポンチョに夜明け」イベント

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「ポンチョに夜明けの風はらませて」公開直前イベントの様子。左から角田晃広、梅津拓也、柴田隆浩、太賀、中村蒼、矢本悠馬、廣原暁。

「ポンチョに夜明けの風はらませて」公開直前イベントの様子。左から角田晃広、梅津拓也、柴田隆浩、太賀、中村蒼、矢本悠馬、廣原暁。

ポンチョに夜明けの風はらませて」の公開直前イベントが本日10月17日に東京・タワーレコード渋谷店で行われ、キャストの太賀中村蒼矢本悠馬、監督を務めた廣原暁が登壇した。

早見和真の同名小説をもとにした本作は、高校生活最後の旅に出た男子3人組の姿を描く青春ロードムービー。太賀が主人公の又八、中村が知的でクールなジン、矢本が心優しいジャンボを演じる。イベントは、主題歌「明日とかどうでもいい」を手がけるバンド・忘れらんねえよのライブからスタート。4曲目「明日とかどうでもいい」の演奏中に、太賀、中村、矢本が客席の後方からスタッフに担がれ姿を現す。そのままステージに乱入した3人は、忘れらんねえよとともに最後のサビを熱唱し、会場を盛り上げた。

その後、本作にラジオパーソナリティとして出演する角田晃広東京03)をMCに、太賀、中村、矢本、廣原、忘れらんねえよの柴田隆浩、梅津拓也によるトークイベントがスタート。乱入前にライブの盛り上がりをモニターで観ていたという太賀は、「どんなテンションで入ったらいいのかまったくわからなくて。とりあえず後ろで手を挙げて『ウォー!』ってやってみましたけど(笑)」と心境を語る。

続いて映画と同じく太賀、中村、矢本が出演し、廣原が監督を務めた「明日とかどうでもいい」ミュージックビデオの裏話に。ラストでキャスト陣と一緒にプールに飛び込んだ柴田は「僕らはプールに入る予定なかったんですけど、テンション上がっちゃって、楽器持ったまま一緒に飛び込んじゃいました」と回想。撮影終了後、プールの中で柴田と抱き合ったという太賀は「めちゃめちゃ気持ちよかったですね。間違えた、楽しかったですね(笑)」と振り返った。

また映画で青春が描かれていることにちなみ、登壇陣が自身の青春時代を語る。サッカー部に入っていたという中村に、柴田が「めっちゃモテるタイプじゃんか」と振ると、中村は「僕は本当に冴えない。サッカーの練習もあまりせず、女子と挨拶もしたことない」と反応。それを聞いた柴田は「好感度上がった……」とこぼした。学生時代に組んでいたというバンドの名前を聞かれた太賀は「最初に組んだのはモスキートノイズ。これは1カ月で解散。そのあとヌードトランプス、ゴールドアンダーヘアーズを組んで、最終的に森羅万象って漢字のバンド組んでました(笑)」と述懐。角田は「全部絶妙にダセぇ」と太賀にツッコミを入れた。

最後に廣原は「基本的にはバカバカしくて楽しい映画なんですが、とても切実な、必死なところもあって。忘れらんねえよさんが作ってくれた主題歌が、そういった部分を引き出してくれたと思っています。『明日とかどうでもいい』が映画でどのように使われているかにも注目していただければ」と挨拶し、イベントは幕を閉じた。

「ポンチョに夜明けの風はらませて」は、10月28日より全国ロードショー。

(c)2017「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会

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