映画「orange-オレンジ-」の
「僕のサボテン」は、桜田演じる新人サラリーマン・木下透と、森扮するキャリアウーマン・今井咲の恋を描くラブストーリー。冴えない新入社員の透が、自身の理想の女性像とはかけ離れたきつい性格の持ち主である上司・咲の女性らしい一面に気付き、心惹かれていくさまが映し出される。監督を務めたのは「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」の
本作について、森は「自分では恋しているのか、よく分からないあの揺らいでる瞬間って貴重な時間だと思います。そんな瞬間を『僕のサボテン』は切なく、優しく描いています」、桜田は「短い時間の中に、恋する男の子の大切な想いを込めた物語になりました。ちょっぴり切ないけど、『僕のサボテン』の世界に寄り添って観て下さったら嬉しいです」とコメントを寄せている。
森絵梨佳 コメント
自分では恋しているのか、よく分からないあの揺らいでる瞬間って貴重な時間だと思います。
そんな瞬間を「僕のサボテン」は切なく、優しく描いています。
最後のシーンではサボテンが重要な役割をしていて、さらに透が愛おしくなりました。
桜田通 コメント
短い時間の中に、恋する男の子の大切な想いを込めた物語になりました。ちょっぴり切ないけど、「僕のサボテン」の世界に寄り添って観て下さったら嬉しいです。物語ラストの解釈は観た方にお任せします! 僕としては想いはありますが……この部分は現場で監督の永田琴さんやスタッフさんともこだわりながら撮影しました。ラストもどうぞお楽しみに。
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桜田通と森絵梨佳のW主演作が7月に公開、新入社員とキャリアウーマンの恋描く - 映画ナタリー
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森絵梨佳さん、結婚してから芝居するの初めてじゃないか?
最近、モデル業に専念してたみたいだから