医学生・間黒男の物語「ヤング ブラック・ジャック」1巻

手塚治虫原作、田畑由秋脚本による大熊ゆうご「ヤング ブラック・ジャック」の1巻が、本日5月18日に発売された。これを記念して、喜久屋書店の一部店舗ではメッセージペーパーを配布している。

対象の店舗は、漫画館仙台店、宇都宮店、漫画館京都店、橿原店、漫画館倉敷店、小倉店、小樽店、漫画館高岡店、漫画館阿倍野、熊本店。ペーパーは田畑、大熊のサイン入りだ。

「ヤング ブラック・ジャック」はヤングチャンピオン（秋田書店）で連載中の、ブラック・ジャックこと間黒男の医学生時代を描く物語。学生運動が広まる1960年代を舞台に、黒男がなぜ無免許で法外な金額を要求する闇医者になったのかが綴られる。1巻に収録された「ブラック・ジャック」および「ヤング ブラック・ジャック」の解説やコラムもお見逃しなく。