@バンチで粟岳高弘のSF読み切り&「さんてつ」は最終回

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粟岳高弘の読み切り「中内田ヘゲモス」が、本日2月21日発売の月刊コミック@バンチ4月号(新潮社)に掲載された。

粟岳高弘の読み切り「中内田ヘゲモス」カット。

粟岳高弘の読み切り「中内田ヘゲモス」カット。

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「中内田ヘゲモス」は、のどかな町で巻き起こる宇宙規模の事件を描いた叙情派SF。物語は図書委員を務める少女が、学校で奇妙な少女と出会うところから始まる。

また吉本浩二による、東日本大震災のルポタージュ作品「さんてつ -日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録ー」は最終回を迎えた。これを記念して@バンチ4月号では、ノンフィクション作家・石井光太と吉本の対談を掲載。さらに石井が震災について綴ったルポ作品「遺体―震災、津波の果てに」のサイン本を3名にプレゼントする。応募締め切りは3月21日。

なお3月21日に発売される5月号では、一挙に2つの新連載をラインナップ。マキヒロチの「いつかティファニーで朝食を」、新鋭・鷹野久による「向ヒ兎堂日記」がスタートする。

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