アクション次号から押切蓮介と中村カンコのW新連載始動

漫画アクション（双葉社）では9月6日発売の18号より、押切蓮介「焔の眼」、中村カンコ「しょーがくせれぶ」の新連載2本がスタートする。

これは本日8月16日発売の漫画アクション17号で告知されたもの。「焔の眼」は19XX年、敗戦により異国の植民地となった日本を舞台に描かれる。売春宿で下女として働く少女と、異形の男が出会うダークファンタジーだ。

「しょーがくせれぶ」は、資産家令嬢のみが入学を許されるセレブ小学校が舞台の4コマ。転入生の国民的子役スターは、桁外れな上流階級の世界に衝撃を受ける。

このほか今号では吉本浩二「日本をゆっくり走ってみたよ～あの娘のために日本一周～」が最終回を迎えた。単行本2巻は10月28日に発売される。