祝・Silky25周年！酒井美羽、宮川匡代ら2本立てで登場

白泉社の女性マンガ誌Silkyが、本日9月3日に発売された10月号にて創刊25周年を迎えた。これを祝して今号は740ページと通常より増ページ、さらに人気作家陣が2本立てに挑戦している。

2本立てで登場したのは水谷京子、酒井美羽、宮川匡代の3人。水谷は巻頭カラーの「おれのものになりなさい～女執事の恋～」と建築士を描くシリーズ「蜜談」の特別ショートで参戦し、酒井は「抱いて抱いて抱いて♥ダーリン」と「M式プリンセス」、宮川は「羽根のないふたり」と「バニティ・リーグ」を執筆した。なお「M式プリンセス」1巻と「バニティ・リーグ」3巻が本日同時発売されている。

またSilkyは今号より新シリーズ攻勢を展開。第1弾として同誌初登場の藤井みつるが町工場で働く女性とエリート公務員の恋愛を描く「町工場カノジョ」がスタート。次号12月号では長江朋美が「君のために弾くショパン」を始動させる。