映画「十三人の刺客」を森秀樹マンガ化。ビッコミ増刊にて

9月25日に公開される映画「十三人の刺客」のコミカライズが、本日5月17日発売のビッグコミック6月増刊号（小学館）にてスタートした。マンガ化を手がけるのは「墨攻」「新・子連れ狼」などで知られる森秀樹。

「十三人の刺客」は傍若無人な藩主を暗殺するために結成された、刺客部隊の活躍を描く時代劇。工藤栄一監督で1963年に同タイトル映画が公開されており、リメイク版は「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」などを手がけた三池崇史が監督を務める。ビッグコミック増刊号では今号より「十三人の刺客」を3号連続掲載する。

なおビッグコミック6月増刊号は田辺崇の読み切り「救助犬プルート」も掲載。救助犬を扱う専門家「ハンドラー」にスポットを当て、災害救助の実態を描く。