祖母の手作り弁当をトイレに…「良い祖母と孫の話」単行本化、短編2本も収録

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加藤片による単行本「良い祖母と孫の話」が、本日9月10日に発売された。

「良い祖母と孫の話」

「良い祖母と孫の話」

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「良い祖母と孫の話」は父親と暮らす高校1年生のしょう子と、彼女と同居することになった祖母との関係を中心に描いた物語。祖母はしょう子のために毎日弁当を作って持たせていたが、しょう子はその弁当を学校のトイレに流し、購買で買った菓子パンを食べる日々を送っていた。祖母とも友人とも上辺だけの人間関係を築いていたしょう子だが、あるとき彼女の行いが祖母に知られ……。

Webマンガサイト・電脳マヴォで連載され、その内容からSNSでも話題を呼んだ同作。同書には表題作4話のほか、「せっかちな少年と絵描きの話」「わたしのカワイイともだち」といった短編2作が収録されている。また同書の電子書籍も本日同時発売された。

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