「日々蝶々」本編完結の11巻発売、番外編など収めた12巻が10月に

森下suu「日々蝶々」の本編完結巻にあたる11巻が、本日7月24日に発売された。

「日々蝶々」は無口な美少女のすいれんと、無骨な空手男子・川澄のピュアな恋を描いたラブストーリー。マーガレット（集英社）にて3年4カ月にわたって連載された。

発売中のマーガレット16号には小春と後平、8月5日発売の17号にはゆりとだいすけを描いた番外編を掲載。10月23日にはそれぞれの番外編や、読み切り版「日々蝶々」などを収録した12巻が刊行される。また森下は11月5日発売の23号より新連載をスタートさせる予定だ。

コミックナタリーでは原作担当のマキロ、作画担当のなちやんへのインタビューを公開中。2人がコンビを組んでマンガを執筆する理由や、「日々蝶々」連載時の裏話が語られているので、併せてチェックしてほしい。