脱オタリーマン、なぜか同人誌即売会に…板場広志が週漫で新連載

板場広志の新連載「脱オタしてはみたものの」が、本日7月24日発売の週刊漫画TIMES8月7日号（芳文社）にてスタートした。

「脱オタしてはみたものの」の主人公は、タイトルのとおりオタク活動から足を洗ったサラリーマン。年下の彼女と婚約し順風満帆な日々を送っていたが、昔の友人から同人誌のヘルプを頼まれ即売会に参加したことからその運命は大きく動き出す。「北島さんの難儀な日常」以来約1年ぶりとなる、板場の新連載に注目したい。

また7月31日発売号では、二宮ひかるが連作短編「くじら」で登場する。