会場では300点以上の原画を展示。岡崎が学生時代に描いたイラストやスケッチ、1980年代から90年代にかけて発表された作品の掲載誌、蜷川実花が監督した映画「ヘルタースケルター」の関連資料ほか、単行本未収録になっている幻の作品も登場する。
また展覧会の公式カタログにはイラストや単行本未収録作ほか、よしもとばなな、
また岡崎京子が愛した映画「ひなぎく」の上映会、宮沢章夫が講師を務める「ニッポン戦後サブカルチャー史 岡崎京子特論」、ZINEの制作をテーマにしたワークショップ「“90年代”ZINEをつくろう!」、タカモリ・トモコと動物の指人形を作れる「あみぐるみをつくろう!」、ゲストを招いたギャラリートークなど、会期中は関連イベントも複数開催。申し込み方法など詳細は公式サイトにて確認してほしい。
岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ
会期:2015年1月24日(土)~3月31日(火)※毎週月曜日休館
会場:世田谷文学館2階展示室
料金:一般800円、65歳以上・高校・大学生600円、小中学生300円
電話:03-5374-9111
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