「夜毎の指先」は姉と弟の恋愛を、「真昼の果て」は男2、女1の三角関係を描いたBL作品。いずれも楽園 Le Paradis [ル パラディ](白泉社)にて発表された。単行本には、新婚女性と会社の上司のガールズラブを描く「どうせまた、朝が来るから」が8ページにわたり描き下ろされている。これまで刊行されてきた仙石の単行本はすべてA5判だったが、こちらは初のB6判だ。
COMIC ZIN、コミックとらのあな、その他一部の書店では購入特典としてイラストカードなどの特典を配布。なくなり次第終了となるので早めに購入しよう。なお仙石は2月28日発売の楽園 Le Paradis [ル パラディ]第14号より、新連載2本を一挙に始動させる。
※記事初出時、著者名に誤記がありました。お詫びして訂正致します。
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種村理沙 @tanemurarisa
コミックナタリー - 仙石寛子「夜毎の指先/真昼の果て」に描き下ろしGL8P http://t.co/qCihIkBbVX
そういえば発売しているんだった!買わなくては。しかし、良い装丁だなぁ・・・。