元青年マンガ誌編集長が、編集者を題材とした小説刊行

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マンガ編集者を題材とした関純二の小説「担当の夜」が、本日12月5日に刊行された。装画はすぎむらしんいちが手がけ、大友克洋が帯にコメントを寄せている。

「担当の夜」

「担当の夜」

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「担当の夜」にはマンガ家とマンガ編集者の攻防を描く表題作のほか4編を収録。かつて青年マンガ誌の編集長を務めていた関が、実体験をもとにマンガ編集者のドラマを紡いでいく。オール讀物(文藝春秋)に掲載された短編が話題を集め、刊行に至った。

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フォックスカヴァー @erovacajoutoh

元青年マンガ誌編集長が、編集者を題材とした小説刊行 https://t.co/SMsDcF9h0m
これもう9年前か。

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