ホリプロのイマーシブ演劇「RE:PLAY AFTER SCHOOL」脚本・演出に川尻恵太

ホリプロが主催・企画制作を担う初のイマーシブ演劇の正式タイトルが「RE:PLAY AFTER SCHOOL」に決定。併せて、参加クリエイターや出演者、公演日程などが発表された。

「RE:PLAY AFTER SCHOOL」では、脚本・演出を川尻恵太、演出・演技指導を佐野功、公演アートディレクターをオダギリナオが担当。出演者には、オーディションで選ばれた赤嶺亜里紗、天野旭陽、おかもとえみ、河村悠輝、菊地麻衣、佐久間麻由、佐倉はるく、笹川幹太、島田裕仁、鈴木ぱんだ、鈴木悠利、外原寧々、中村海琉、橋本悠希、福山香温、村岡哲至、山本華菜乃が名を連ねた。なお既報の通り、総合脚本・総合演出をきださおりが手がける。公演は3月27日から30日まで東京の千代田中学校・高等学校で行われ、チケットの一般販売は2月5日11:00にスタート。

「RE:PLAY AFTER SCHOOL」では、藤ノ花学園という学校のオープンアフタースクールを舞台にしたストーリーが展開。観客は、オープンアフタースクールの参加者として校舎の中を自ら歩いて移動しながら、登場人物の高校生たちが紡ぐ物語に影響をおよぼしていく。チケット購入時に参加したい部活を選択することができ、美術部コース、ロック部コース、生徒会コース、クイズ部コースが用意されている。詳細は公式サイトで確認を。

【#放課後リプレイ】イマーシブ演劇「RE:PLAY AFTER SCHOOL」／きださおり×ホリプロステージ