Plant Mの「げきじょうのひ」始まりはツルコが“背負い劇場”を背負うまで描く

Plant M プロトタイプリーディング公演「げきじょうのひ #0 序と云い切れズ」が12月17・18日に大阪・大阪市立芸術創造館 3F 大練習室にて上演される。

これは樋口ミユの個人ユニットPlant Mのリーディング公演。チラシ裏には「繰り返し取り組む作品づくりの始まりです。まず最初のリーディング。大きなテーマは、『人間』と『争い」と『創作』について。さて、真実とは、どこに在るものを指すべきなのだろうか」と説明が記載された。

物語の軸となるのは、戦禍に劇場を背負って旅するツルコ。今回はツルコが“背負い劇場”を背負うまでの始まりの物語となる。

※村上ハルは降板しました。代わって奇異保が出演します。