これは、「清水邦夫とシライケイタの女性像に金守珍が挑む!」と謳われた、新宿梁山泊による連続上演企画の2作目。8月8日から11日にザ・スズナリで上演された
「烈々と~」の開幕に際し金は、「約100年前の朴烈事件は過去の話でなく、今もこの国の闇の中で息づいている。金子文子に視点を定めたシライケイタ氏の力作!! 『烈々と燃え散りし あの花かんざしよ』の公演を通して、今の日韓問題を一緒に考えたい」とメッセージを送っている。公演は8月18日まで。
金守珍コメント
1965年に解決したはずの日韓問題……
歴史は繰り返される……
いつか通った道……
憲法改正……
約100年前の朴烈事件は過去の話でなく、今もこの国の闇の中で息づいている。
金子文子に視点を定めたシライケイタ氏の力作!!
「烈々と燃え散りし あの花かんざしよ」の公演を通して、今の日韓問題を一緒に考えたい。
ステージナタリー @stage_natalie
【公演レポート】「日韓問題考えたい」新宿梁山泊が挑む、シライケイタの「烈々と~」開幕(コメントあり)
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