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趣向・オノマリコの青春群像劇を、映画監督・冨樫森が演出

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映画監督の冨樫森が、趣向・オノマリコの「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」で初演出に挑む。

「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」は、アントニン・レーモンドが手がけた古い体育館の解体反対運動を背景に、女子大生たちそれぞれの物語をつづった青春群像劇。200名を超えるオーディションから選出された、堀春菜、真下玲奈など9名の女優たちが出演する。冨樫は「私は死にものぐるいでせっせと水をやって、演劇という新しい土地に見たことのない花を咲かせよう」と意気込みを語っている。

冨樫森コメント

オノマさんのみずみずしくも骨のある言葉に触れていたいと思って飛び込んだはずなのだが、こうして9人の役者とスタッフが揃ってみると一つの新しい種子が既にうごめき始めていることに気づく。ドキドキする何事かがもう命を持ったのだ。私は死にものぐるいでせっせと水をやって、演劇という新しい土地に見たことのない花を咲かせよう。 それが一体何色で、どんな形をしているのかすら見当がつかない。そこが面白い。

「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」

2016年4月7日(木)~10日(日)
東京都 明石スタジオ

作:オノマリコ
演出:冨樫森

出演
息吹役:堀春菜
敬虔役:後東ようこ
奔放役:真下玲奈
哲学役:内山由香莉
癇癪役:根矢涼香
沈黙役:大田恵里圭
平穏役:渡辺樹里
飴玉役:黒田有彩
◯◯役:池田詩穂

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