フランシス・ヴェベール

Francis Veber

劇作家として数々の舞台を手がけ、自身の作品が映画化されたのをきっかけに脚本家デビュー。脚本家として「おかしなおかしな大冒険」(1973)などで活躍した後、「3人の逃亡者」で監督デビューした。以後、コメディを得意とする監督・脚本家として活躍を続けている。「奇人たちの晩餐会」(1998)は、本国で大ヒットを記録した。