ジュノラマ王国「プニュムニチュパチュラ」で開示する独特の世界観

ジュノラマ王国が自主制作ミニアルバム「プニュムニチュパチュラ」を本日2月24日にリリースした。

ジュノラマ王国はデトミル（Vo）、ヨシコ（G）、ユーレノ（Key）の3人からなる2013年8月結成のロックバンド。2013年11月にコンテスト「RO69JACK 13/14」で入賞し、2014年10月には音楽レーベルLD＆Kのオーディション「宇田川コーリング」で初代グランプリを獲得した。なおデトミルは本田翼出演の「C1000 ビタミンレモン」のCMソングでも歌声を披露している。

バンドが今回リリースする「プニュムニチュパチュラ」はライブ会場およびLD&K SHOPでの限定商品で、アップテンポなナンバー「ピンクデザート旅行記」やエキゾチックなロックチューン「カルボナーラ革命」など4曲を収録した内容。なお現在YouTubeではバンドの世界観を説明したイントロダクションムービーが公開されている。

バンドは本日2月24日の栃木・HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2公演より全国ツアー「プニュっとしやがれツアー2015」を実施。3月22日に東京・CHELSEA HOTELで開催されるツアーファイナルにはキリクと魔女、廃人トニック006、ヘンショクリュウ、テジナが競演アーティストとして出演する。また最終公演の前売りチケット購入者には缶バッジがプレゼントされるほか、ヨシコ（G）お手製のチキンのスパイス煮込みも振る舞われる。