映画館で映画を観るのは目に悪いのか?「片桐眼科クリニック」院長・片桐喜彰氏に聞いてきた
本日10月10日は目の愛護デー。「10」を横にして2つ並べると、眉と目に見えることから制定されたそうだ。パソコンやスマートフォンが普及した現在、ドライアイなどに悩む人は増えていると言われており、映画やドラマファンにとっても他人事ではない。映画館で映画を観るのは目に悪いのか? 寝転がってスマホで映画を観ることで目にどんな負担があるのか? そんな素朴な問いの答えを得るため、好きな映画監督はアルフレッド・ヒッチコック、好きな俳優はジャック・レモンという神奈川・東戸塚「片桐眼科クリニック」院長の片桐喜彰氏のもとへ。映画やドラマを観る機会が多い人でも、目に負担を掛けない生活を送るヒントを聞いてきた。