ドラマ「ゲームチェンジ」で初の単独主演を務めた
BS-TBSで放送中の「ゲームチェンジ」は、人生の岐路に立つ若者3人が、ひょんなことからスマート農業と出会い、それぞれの人生をリスタートさせていくオリジナルのヒューマンコメディ。中沢は、好きだったはずのゲーム会社を3年で退職し、「今がずっと続けばいい」と気ままにニート生活を送る主人公・草道蒼太を演じている。共演には、仕事で大きなミスをして再起を図るPR会社員・沢樹結女美役の石川恋、就職活動に苦戦し進路に迷う大学院生・立花龍郎役の髙松アロハ(超特急)が名を連ねた。
中沢は主人公・蒼太の役作りについて「ほかの登場人物が濃い人たちばかりなので、フラットに乗っかって振り回されるのが一番面白い」と考えたことを明かす。「『見つけていく』のではなく『取り戻していく』イメージで演じました」とキャラクターの変化を表現し、「蒼太は思ったことをちゃんと口にして戦う。強さを見習いたいです」と役の魅力に触れた。
撮影現場については“合宿のよう”な濃密な時間だったと振り返り、「小松和重さんや山内圭哉さんが本当に面白くて、アロハと一緒に笑いをこらえるのに必死でした」と和やかな雰囲気をのぞかせる。初共演の髙松については「龍郎は個性的な役で、普段、めちゃくちゃ元気なアロハがそれを演じるというところが面白く、すごくハマっている」と称賛し、「特別なことが特別じゃなかったぐらい仲がよかった」とチームの結束をうかがわせた。
また初の単独主演として現場に立つにあたり、座長としての在り方も意識していたという。その際に参考にしていた存在として名前を挙げたのが、連続テレビ小説「あんぱん」で共演した北村匠海。「匠海さんもたぶん僕と同じく『よし行くぞ!』という感じではなくて、視野広くドンと構えて、いろいろ人と話していました。匠海さんのいないところで話していた会話もなぜか知ってる、みたいな。縁の下の力持ちのような感じで、僕もそっちだな、と。風通しのいい現場にできるように、下から支えていきたいという思いでした」と尊敬を込めて語った。
「ゲームチェンジ」は現在、TVerで第1話から第3話まで配信中。中沢は「第2話の離れで、蒼太がやっと1人暮らしできる、となった瞬間に龍郎が来るところ。蒼太がかき乱され始めるというか、これからこの2人は仲よくなっていくのか、みたいな感じがして、お気に入りのシーンです」とアピールする。最後に視聴者に向けて「人生に迷って一時停止中の3人が、スマート農業と血の通ったコミュニケーションを通して人生をチェンジしていく物語です。気張ることなくポップに楽しんでいただけると思います」とメッセージを送った。
木曜ドラマ23「ゲームチェンジ」番組概要
放送局・放送日時
BS-TBS、BS-TBS 4K 毎週木曜 23:00~23:30
配信
TVerで1週間の見逃し配信あり
各話放送終了後からU-NEXT、Hulu、FOD、DMM TV、Leminoで見放題配信
スタッフ・キャスト
企画・脚本・プロデュース:青野華生子
監督:田中和次朗(1話~3話・7話・9話・10話)/ 中山佳香(5話・6話・8話)/ 伊藤一平(4話)
音楽:成田ハネダ(パスピエ)
オープニングテーマ:INF「CHANGE DA GAME」
エンディングテーマ:ラブリーサマーちゃん「ウインド・ソング」
出演:中沢元紀 / 石川恋 / 髙松アロハ(超特急)/ 丹生明里 / 中村ゆりか / 山内圭哉 / 小松和重 / 鈴木拓(ドランクドラゴン)/ 青木さやか / いとうせいこう
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中沢元紀、主演ドラマ「ゲームチェンジ」で意識した座長像 「あんぱん」北村匠海を参考に
「縁の下の力持ちのような感じで、僕もそっちだな、と」
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