物語の舞台は、風光明媚な瀬戸内のとある島。マンガ家になる夢を持つ男子高校生・青埜櫂と、大好きな刺繍を仕事にしたいと願いながら母親と暮らす女子高校生・井上暁海は恋に落ちるも、それぞれの抱える運命に翻弄されていく。横浜が櫂、広瀬が暁海を演じた。なお横浜、広瀬が凪良の作品をもとにした映画に参加するのは「流浪の月」に続き2度目となる。
先日、本編の撮影を終えた「汝、星のごとく」。場面写真には、制服姿の櫂と暁海が自転車で2人乗りをするカットや、海辺で寄り添いながら笑顔を見せる様子などが捉えられた。撮影監督はNetflixシリーズ「イクサガミ」などでも藤井とタッグを組んできた
「汝、星のごとく」は2026年秋に全国で公開。脚本は、連続テレビ小説「おかえりモネ」の
藤井道人(監督)コメント
この10数年間、脇目も振らず映画を撮ってきました。心や体がちぎれそうになりながらも、
沢山の方々に支えられて走り続けてこれました。
凪良ゆう先生の「汝、星のごとく」という素晴らしい原作を横浜流星から託され、
長い時間をかけ、脚本家の安達奈緒子さんの手により最高の脚本になりました。
そして、初めてご一緒した広瀬すずさんはじめ、映画を愛する俳優陣と、「イクサガミ」を戦い抜いた信頼するスタッフたちとこの映画を撮り終えたことに、ほどよい安堵感を感じながらこの文章を書いています。
30代最後の作品がこの映画で本当に良かったです。
まだまだ仕上げ、宣伝と続きますが皆さまに届けられる日を夢見て、日々努力してまいります。
お楽しみに。
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