オール広島ロケの映画「
同作は、広島の居酒屋「まめすけ」で働くフリーターの杉山末子、新人アルバイトでインフルエンサーとして活動する山根朔人、謎めいた少女アコの3人を中心としたミステリアスな青春物語。年齢も価値観も異なる3人が出会い、それぞれの生きづらさや虚しさと向き合う姿が描かれる。監督を「キヲクドロボウ」の
冴えない日々を送る末子を「かぞくへ」の
山岸は本作について「紫煙をくゆらせ、どうにもならない日常に小さく苛立ちながら、世界と自分を静かに皮肉っている。私は、そんな彼女をとても愛おしく、そして格好いいと思った。だから、彼女の映画を撮りたいと思った」とコメントをつづっている。
映画「シケモクとクズと花火と」予告編
山岸謙太郎 コメント
何かを成し遂げて、スポットライトを浴びる人生だけが格好いいとは思わない。
就職もしない、結婚もしない、実家も出ない──そんな末子の生き方は、世間から褒められないだろう。
それでも彼女は、彼女なりの思いやりと、彼女なりの正義を抱えて、淡々と日々を生きている。
紫煙をくゆらせ、どうにもならない日常に小さく苛立ちながら、世界と自分を静かに皮肉っている。
私は、そんな彼女をとても愛おしく、そして格好いいと思った。
だから、彼女の映画を撮りたいと思った。
長野県須坂市 @suzaka_city
\順次 全国公開が決定!/
須坂市出身 山岸謙太郎監督の映画
「シケモクとクズと花火と」
https://t.co/sM1Wn8ABCc
11月の #広島国際映画祭2025 では
招待作品として上映!
2026/1/31㊏より
池袋シネマ・ロサでも公開されます
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#シケモクとクズと花火と #シケモク https://t.co/sCxLsm6QAi