timelesz寺西拓人にはバーテンダーの顔もある、映画「天文館探偵物語」新写真

寺西拓人（timelesz）の映画初主演作「天文館探偵物語」の新たな場面写真が到着。あわせて同作のムビチケが10⽉31⽇、ノベライズが12月5日に発売されるとわかった。

鹿児島・天文館を舞台にした同作は、人情に厚い探偵の宇佐見蓮が、訳ありのシングルマザー・橋口凪に手を差し伸べたことをきっかけに、天文館の再開発問題をめぐる事件に巻き込まれる物語。寺西が蓮、大原優乃が凪、肥後遼太郎が蓮の相棒・山下健斗に扮し、原嘉孝（timelesz）が凪の兄・橋口拓海役で友情出演を果たした。

場面写真は5点。蓮がバーテンダーの顔を見せるシーンをはじめとして、彼が凪らに街を案内する様子、医師として働く拓海の姿なども切り取られた。

ムビチケカード・ムビチケ前売り券（オンライン）の価格は税込1600円。劇場窓口、メイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STORE、ムビチケオンラインで取り扱われる。

諸江亮が監督を務めた「天文館探偵物語」は11月21日に鹿児島で先行公開されたのち、12月5日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。室龍太、高田翔、SHIGETORA、西田聖志郎、新名真郎、西岡徳馬もキャストに名を連ねた。