映画「
同作は“生きづらさ”を抱える思春期の青年と、彼の叔母による対話を描いた物語。山のキャンプ場を営む典子のもとに、少年院を1年前に出た甥のユウキが訪れる。母親を探しているというユウキをアルバイトとして雇う典子は、「私にできることは、あなたの話を聞くことだけ」と彼に寄り添うのだった。生まれながら他者とのコミュニケーションに困難を抱える典子を筒井、複雑な家庭環境や過去を持つ18歳のユウキを髙田が演じる。
このたびYouTubeで公開された映像には、典子の「世界の見え方はさ、みんな同じじゃないんだよ」というセリフや、キャンプ場に集う登場人物たちのさまざまな表情が切り取られた。筒井は「人が人に逢いに来る。そんなシンプルな物語が、こんなに豊かな映画になることに驚いています。ぜひ劇場で一緒に呼吸してほしいです」と語る。髙田は「不器用ながらも少しずつ愛を知っていく少年の姿に、きっと心打たれるでしょう。1本の映画を通して、少年犯罪や若者のあり方、そして大人たちの役割を見つめ直すきっかけになればと願っています」とつづった。
「もういちどみつめる」は11月22日より東京・K's cinemaほか全国で順次公開。監督・脚本は「HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話」の
映画「もういちどみつめる」特報
筒井真理子 コメント
最初に脚本と出会ったとき、読み進めるごとに自分の心の器がひたひたと典子で満たされていく感覚になったのを覚えています。
大自然に囲まれて最少人数で映画を作っている時は、まるで現実から隔離されたようで、それもまた心地よく自身が研ぎ澄まされていきました。
佐藤監督の演出は静寂の中で時が流れ、俳優たちはその世界に浸りながら呼吸をしていました。
この作品を観て自分や身近な誰かに似た人を見つけてほしいと思います。
人が人に逢いに来る。
そんなシンプルな物語が、こんなに豊かな映画になることに驚いています。
ぜひ劇場で一緒に呼吸してほしいです。
髙田万作 コメント
僕自身が感じる生きづらさと、息苦しい世の中に反抗する若者の心の奥底からの叫びを、ユウキの命にふきこみました。
典子役の筒井さんとは初めてご一緒させて頂きましたが、台詞を交わすたび、包み込むような懐かしさと愛情を感じ、役者としてたくさんの刺激を頂きました。
皆様には、ユウキを我が子のように見守っていて欲しいと思います。
不器用ながらも少しずつ愛を知っていく少年の姿に、きっと心打たれるでしょう。
1本の映画を通して、少年犯罪や若者のあり方、そして大人たちの役割を見つめ直すきっかけになればと願っています。是非劇場でご覧下さい。
筒井真理子の映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
世界の見え方はみんな同じじゃない…筒井真理子×髙田万作「もういちどみつめる」特報(キャストコメントあり)
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