作中にはサントリーサンバーズ大阪の髙橋藍、ジェイテクトSTINGS愛知に所属していた関田誠大、大阪ブルテオンの西田有志、東京グレートベアーズの柳田将洋への独占インタビューを収録。YouTubeで公開された予告編には、高橋文哉の語りとあわせて4人がプレーする姿や、オフの日に見せる素顔が捉えられている。
バレーボール部に所属した経験を持つ高橋文哉は「素敵な選手の皆さんと共に、ナレーションという形で参加させていただけたことをとても光栄に思います」とコメント。映画を観た感想を「展開の速さや、今までに感じたことのないものを感じるという意味での『最高』を意味する『Awesome』がすごく似合う作品だなと思いました」と伝えた。
The Birthdayのフジイケンジは「夏休みの登校日のような静けさと久しぶりに集まったバンドメンバー。思いがけない大きな仕事に少し舞い上がっていました」とオファーを受けた当時を回想。このたびオープニング曲「Revolution」、エンディング曲「Silent Movie」を書き下ろした。彼は「試合のスピード感や選手が発するエネルギーに圧倒されながら、またそれを吸収して、新たなストーリーを宿していく音楽はとても活き活きとしていました。改めて今回のこの思いがけない出会いと関係者の皆様へ感謝申し上げます」とつづっている。
浜一希が監督を務めた「Awesome SVリーグを闘った四人の記録」は、9月12日より3週間限定で公開される。
映画「Awesome SVリーグを闘った四人の記録」予告編
高橋文哉 コメント
バレーボールをさらに盛り上げるきっかけになるであろう作品に、素敵な選手の皆さんと共に、ナレーションという形で参加させていただけたことをとても光栄に思います。
実際に本編を拝見して、展開の速さや、今までに感じたことのないものを感じるという意味での「最高」を意味する「Awesome」がすごく似合う作品だなと思いました。
是非劇場で観ていただけたら嬉しいです。
フジイケンジ(The Birthday)コメント
オファーをいただき、喜び勇んでスタジオに入りました。
夏休みの登校日のような静けさと久しぶりに集まったバンドメンバー。思いがけない大きな仕事に少し舞い上がっていました。
すぐさま叩き台としてのラフアレンジを作って秒でお送りました。
その後テンポ感や映像に合わせた構成のリクエストなどあって、またそれを手直しして、何度かやり取りさせていただく中で、どんどん楽曲の力強さが増していくように感じました。
試合のスピード感や選手が発するエネルギーに圧倒されながら、またそれを吸収して、新たなストーリーを宿していく音楽はとても活き活きとしていました。
改めて今回のこの思いがけない出会いと関係者の皆様へ感謝申し上げます。
益々これからのSVリーグ、日本バレーボールから目が離せません。
高橋文哉の映画作品
関連人物
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