映画「
ウェルザードによる同名作品を原作とする「カラダ探し THE LAST NIGHT」では、前作から3年後を舞台に、真夜中の遊園地で新たな“カラダ探し”が繰り広げられる。
主人公・森崎明日香役の橋本は「前作では“探す側”だったけど、今回は“探される側”に。“願う”ということが大きなテーマになり、(明日香を探す)高広を信じながら、明日香なりの正義で立ち向かっていく今作でした」と作品を紹介。「楽しんでいただきたいポイントは『ザ・青春』。ポップな映像や音楽、仲間と戦う姿に共感してもらえたらうれしいです」と呼びかける。高広役の眞栄田も「ホラーが好きな方はもちろん、恋愛要素もキュンキュンして楽しめる作品になっています。ぜひ友達や恋人と観に行ってください」とアピールした。
また、学生時代はずっと私服だったという櫻井は「制服を着るのが憧れだったので、(劇中で)制服デートを体験できて青春を感じました」とほほえむ。安斉は「コロナ禍で高校生活を満喫できなかった分、制服を着て走り回った撮影現場は青春そのものでした」と述懐し、本田も「校則が厳しかったから、スカートを短くしたり“一軍女子”みたいなギャルっぽい姿になれてうれしかったです」と笑顔に。鈴木は「遊園地のシーンでは修学旅行を思い出しました。カメラが回っていないところでもジェットコースターに乗せてもらったり」と振り返る。吉田は唯一の現役高校生だが「遊園地での撮影のとき、みんなと写真を撮りながら『青春やなー』と心の中で思っていました」と冷静に述べて笑いを誘った。
イベント後半では「青春あるある対決」が行われ、男子チームと女子チームがフリップで“あるある”を発表。男子チームは「イベント前に気合い入れがち」と答え、眞栄田は「髪型とか気合い入れますよね。束感を作るのが流行ってたので、僕もめっちゃ“チネチネ”してました」と独特な擬音で笑いを誘う。女子チームは「コンビニ自販機行きがち」というリアルな日常ネタで応戦。橋本は「日常ネタでこの学校にコンビニ自販機があるって聞いたんです」とニヤリとしながら、「私も学生時代、学校の近くのコンビニで生ハムとか牛タンを買ってました」と自身のエピソードを披露する。
結果、多くの共感の拍手が寄せられた女子チームが勝利。女子生徒から「放課後、友達と勉強してて『おつまみ買いたくない?』って自販機でハム買ったりします」とのコメントが飛び出すと、橋本は「売店には甘いものはあるけど、しょっぱいのってないよね」とうなずく。最後に橋本は「皆さんの笑顔や声に本当に元気をもらいました。ぜひ、友達や家族と一緒に“ザ・青春”を映画館で感じてください」と改めて呼びかけ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
Sky @Sky34481687
郷敦の髪が😵😱
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