“1970年代に放送された特撮ヒーロー番組”という体裁で、芸術家・岡本太郎の言葉と作品をモチーフに作られたショートドラマ「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」の映画版となる同作。万博開催に沸く1970年の日本に、2025年の未来から恐ろしい奇獣が襲いかかることから物語が展開し、CBG(地球防衛軍)のメンバーが万博を守るために
「なんだこれは!」という岡本の言葉から始まる映像には、地球に突如出現した“3大奇獣”の夢の鳥、ノン、火の接吻の姿が。“正義奇獣”の水差し男爵、CBGが立ち向かうも、まったく歯が立たない様子が映し出されていく。そして太陽が昇るのと時を同じくして、“でたらめ”な巨人・タローマンが姿を見せるのだった。
「大長編 タローマン 万博大爆発」は明日8月22日より全国で公開される。
tAk @mifu75
なんだこれは!“でたらめ”な巨人が登場する「タローマン」冒頭映像、3大奇獣の面々も https://t.co/S7Ddt9X3bH