マイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael」、公開が2026年に変更

マイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael（原題）」の公開が2026年に変更された。

史上もっとも売れたアルバムとされる「スリラー」を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソン。本作では、今なお世代を超えて人々を魅了し続ける彼の軌跡と、聡明でありながらも複雑な人物像が描かれる。キノフィルムズ配給にて当初は2025年の公開が予定されていたが、全米公開日が2026年4月24日になったことを受けて日本公開日も変更された。

主演にはマイケル・ジャクソンの実の甥であるジャファー・ジャクソンが選ばれ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーも出演。「イコライザー」シリーズのアントワーン・フークアが監督を務め、「グラディエーター」「アビエイター」で知られるジョン・ローガンが脚本を執筆した。「ボヘミアン・ラプソディ」を手がけたグレアム・キングが製作する。