「ウィ・アー・ザ・ワールド」収録の舞台裏に迫るドキュメンタリー、Netflixで配信

ドキュメンタリー映画「The Greatest Night in Pop」が、「ポップスが最高に輝いた夜」の邦題で1月29日にNetflixで配信される。本作は、1985年1月25日の夜に音楽界のスーパースターが集結して行われた「ウィ・アー・ザ・ワールド」のレコーディングの舞台裏に迫るドキュメンタリーだ。

これは当時、アフリカの飢饉救済のためにマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが計画したもの。彼らが制作した楽曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」を歌ったのは、スティーヴィー・ワンダー、ボブ・ディラン、シンディ・ローパー、ブルース・スプリングスティーン、スモーキー・ロビンソン、ディオンヌ・ワーウィック、ヒューイ・ルイスら名だたるミュージシャンたち。本作では計画の初期段階からレコーディングの舞台裏までを未公開映像とともに振り返る。監督は、ブルース・リーのドキュメンタリー 「Be Water」で知られるバオ・グエンが務めた。