ホラー映画「
インターネットの匿名掲示板から生まれた都市伝説をモチーフにした映画「きさらぎ駅」は、民俗学を学ぶ大学生が卒業論文の題材として選んだ“きさらぎ駅”の謎に迫る物語。その3年後が舞台の続編「きさらぎ駅 Re:」では、きさらぎ駅から帰還した宮崎明日香、きさらぎ駅に取り残された堤春奈のその後が描かれる。明日香を本田、春奈を恒松が演じ、きさらぎ駅へ迷い込んだ葉山凛役で瀧、気弱な青年・飯田大輔役で寺坂も続投。ホストのハヤトに大川が扮した。
昨日6月13日に封切られた本作。初日の興行収入が前作を超えたことがアナウンスされると、登壇者たちは観客とともに喜ぶ。本田は「公開されてもゴールではない。これがスタートだと自分を奮い立たせています!」と笑顔に。恒松は「前作も口コミで成績が上がっていったんですが、今作も初日からXの投稿数がすごくて!『人生ベスト』と言ってくれている方もいました」と喜んだ。
本作の見どころに話が及ぶと、本田は「アクション映画か!っていうぐらいアクションをしっかりしています」とアピールし、恒松も「前作と違って明日香も石を持ったり、木を持ったり(笑)。ガールズパワー、コンビのアクションを楽しんでほしいです」と続いた。
瀧は「アクションはもちろんですが、新メンバーがどう異世界を攻略していくのか? そこにも注目してほしいです」と、寺坂は「大輔って不憫な役なので。どんな不憫を食らっているか、楽しみにしてほしいです!(笑)」と、大川は「ハヤトの登場シーンに注目してほしいです!」と呼びかける。
イベント中盤には本作が前作から3年後が舞台であることにちなみ、3年後の自分を登壇者たちが想像する場面も。本田は「3年後は芸能生活20年目の年なんです。何か成し遂げたいことが叶っているといいなと思います。『(きさらぎ駅)Re:Re:』をやりたいですね!」と声を弾ませる。恒松は「私、今27歳で3年後は30歳になるんです。15歳のときに生徒役をやっていたんですが、その当時のメンバーと共演できたらいいな」と願いを込めた。
瀧は「この作品を通してもっとアクションに挑戦したいって思いました!」と言い、大川は「もっと映画やドラマに出たいなって思います」と口にする。また寺坂は「この作品が終わったときに本田さんが『(前作から)この仕事を続けてきてくださってありがとうございます』って素敵な言葉をくださって。この仕事を続けて、3年後、誰かに感謝を伝えたいです」と述べた。
そして永江は「3年後、再集結できたら」と言及。すかさず本田は「大丈夫ですか! 記者さんいっぱいいますよ!?」とうれしそうに声を上げていた。
「きさらぎ駅 Re:」は全国で公開中。
norikichishio @norikichishio
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