サバイバルスリラー映画「
「28日後...」「28週後...」の続編にあたる本作の舞台は、人間を凶暴化させるウイルスが蔓延してから1万228日が経過した世界。感染を逃れて生きる人間たちの命懸けの戦いが描かれる。
監督を務めた
ノーランは「恐ろしく見せるために、すべてを規格外にしようと思いました。傷跡のある腹部をデザインし、背中に筋肉を追加して、全体のプロポーションを約40%増しにしました」と語る。本作にはこのほか、28年前に感染してから死なずに生き続けている感染者や、ナメクジのように地面を這って生きる感染者などが登場。ボイルは感染者の不気味な体の動きを作り込むため、舞台の振付師として活躍するトビー・セジウィックを起用した。セジウィックは「俳優たちに感染者としての動きを教えるのが私の役目でした。病気が引き起こす強烈な緊張を体現させ、その結果として鋭く不規則で予測不能な動きを作りました」と述べ、「前進しているようでいて体がバラバラに動き、実際には進みたくないのに“感染”が彼らを前へ押し出すのです」と伝えた。
アレックス・ガーランドが脚本を手がけた「28年後...」は、6月20日より全国ロードショー。
映画「28年後...」本予告
ダニー・ボイルの映画作品
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