世界で累計2.7億ダウンロードを記録したソーシャルアドベンチャーゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」がアニメーション映画化。NAKACHIKA PICTURES配給のもと「Sky ふたつの灯火 - 前篇-」のタイトルで8月8日より全国で公開される。
「Sky ふたつの灯火」は異なる時代を生きた2人の子供の宿縁と重大な選択を、2つのパートに分けセリフを使用せずにつづる物語だ。前篇の舞台は、体が結晶化してしまう流行り病が蔓延した世界。そんな街の片隅で生きる孤児はある日、傷ついた小さな“光のマナティ”と出会う。子供とマナティはともに成長し、やがて世界の命運に立ち向かう存在となっていくが、ささやかな希望を覆い尽くすように街には黒雲が立ち込めていく。エヴァン・ヴィエラが監督を務め、リズ・エリスとチャーリー・ポープが脚本を執筆。クリス・ビショップがアニメーション監修、ケヴィン・ペンキンが音楽を手がけた。
本作では「プレイヤー同士の体験共有」をコンセプトに、ゲームと映画の垣根を越える新たな映像体験に挑戦。7月21日より「Sky 星を紡ぐ子どもたち」内の“シアター”にて、チャプター形式でアニメーションが順次公開されるほか、本作と連動した期間限定イベントの実施が予定されている。
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」を開発・運営するthatgamecompanyのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター兼CEOであるジェノヴァ・チェンは「この映画は、涙の思い出とともに心に刻まれて、大切な人たち、愛する人たちやペットたちを抱きしめてあげたくなるような、側にいてあげたくなるような、そんな物語です」とコメントした。YouTubeではトレイラー映像が公開中。
ハズキ 🍀 @cloverblossoms_
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