映画「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」より、同作が遺作となった俳優
本作は「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」の
1971年の映画「黒いジャガー」の私立探偵シャフト役で知られるラウンドトゥリー。1970年代、主にアフリカ系アメリカ人に向けた映画ジャンル“ブラックスプロイテーション”を牽引し、惜しくも2023年10月にこの世を去った。「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」ではテルマと行動をともにする相棒ベンを演じており、テルマとベンの軽妙なやり取りが観客を笑わせる。
YouTubeで解禁となった映像で、ラウンドトゥリーは「ベンのような役は初めてだったから演じてみたいと思った。それにジューンとも共演したかった」と語り、スキッブも「リチャードは私が出会った人の中で、最もクールな人」とその魅力を絶賛。バディとしての息の合った関係性をうかがわせる。
共演の
「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」は6月6日に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。
映画「テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ」リチャード・ラウンドトゥリー インタビュー映像
※動画は現在非公開です。
映画ナタリー @eiga_natalie
「黒いジャガー」の名優リチャード・ラウンドトゥリーが、遺作となった映画「テルマがゆく!」に込めた思いとは
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