水道橋博士のドキュメンタリー「選挙と鬱」予告編、山本太郎と選挙活動に勤しむ様子収録

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水道橋博士に密着したドキュメンタリー映画「選挙と鬱」の予告編がYouTubeで公開された。

「選挙と鬱」ポスタービジュアル

「選挙と鬱」ポスタービジュアル

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2022年の参議院議員選挙に、れいわ新選組から比例代表候補として出馬した水道橋博士。「選挙と鬱」では彼が弟子、元マネージャー、仲間の芸人たちで構成された“素人チーム”とともに選挙活動に励むさまが収められた。当選を果たす様子、のちにうつ病になり休職・辞任する姿もカメラが追っている。監督は「東京自転車節」の青柳拓が務めた。

「選挙と鬱」場面写真

「選挙と鬱」場面写真[拡大]

予告では水道橋博士が山本太郎と選挙活動をするさま、モハメド・アリの言葉「Me, We.(私はあなたたちだ。あなたたちは私だ)」を掲げて市民に語りかける場面を観ることができる。また「ほんと大変だからね、鬱病の人は」「人のためになんか生きられないよ鬱の人は。自分のため(に)も生きられないんだから」と思いを口にするシーンも収録された。

三又又三も出演した「選挙と鬱」は6月28日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開される。

ドキュメンタリー映画「選挙と鬱」予告編

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©︎ノンデライコ/水口屋フィルム

読者の反応

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青柳 拓 @ 『選挙と鬱』監督 @otogisyrupz

【予告編解禁!】
水道橋博士の選挙戦、そしてその先にある日常を記録したドキュメンタリー映画『選挙と鬱』。「Me, We.」—その言葉に込められた思いを映画を楽しみながら共有したいです。/6/28㊏よりユーロスペースを皮切りに全国順次公開。映画ナタリーさん、素敵なご紹介ありがとうございます! https://t.co/GAZphEswX0

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