映画「
本作は主人公の「ぷしゅぷしゅ」と相棒の「にゅう」が、陽気なタクシードライバーの「ぱるてぃ」とともに南の島どんぐりアイランドで冒険を繰り広げる物語。玉木がタオルのようせい・にゅう、二宮がぱるてぃを演じ、ぷしゅぷしゅの声は2023年度シナぷしゅキッズの花谷聡亮が担当している。
このたびYouTubeで解禁された映像では、人生で一番共演しているという玉木と二宮が、オファー時の心境や子育て中の人に向けた思いを語った。玉木は2年前の前作のときと同様に自分の子供に出演を報告し「にゅうが自分であることを植え付けている」という。二宮は「(前作の)玉木くんを観て、自分もワンワードで演じるのだろうなと思っていた」と回想したほか、「気心知れる玉木くんが共演者でなかったら、もっと緊張していたかも」と本音も漏らした。
また2人は「赤ちゃんと暮らす家庭にとって映画館は本来ハードルが高い場所である」と前置きしつつ、「この映画なら、みんな条件は同じ。泣いてもいいし、笑ってもいいし、音を出してもいい。家でテレビを観るような感覚で、親子一緒に気軽に映画館で観てほしい。赤ちゃん、そしてご家族にとってもいい体験と思い出ができると思う」とメッセージを贈った。
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泣いてもいいし、笑ってもいい!映画「シナぷしゅ」玉木宏×二宮和也インタビュー到着(動画あり) https://t.co/wkfKslEItB