マーベル・スタジオが贈る映画「
公開に先駆け、4月24日に東京・グランドシネマサンシャイン 池袋で開催された「『サンダーボルツ*』やるしかない!日本最速試写会」には映画ナタリーの読者も参加。この記事では、本編を観終わったばかりの参加者から届いた感想の一部を抜粋して紹介する。
こんなマーベル作品をずっと待ってた!!
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の中でも異色のチームアップとなった〈サンダーボルツ*〉。ブラック・ウィドウ / ナターシャの“妹”で型破りな一流の暗殺者エレーナ、〈サンダーボルツ*〉をまとめる超人兵士ウィンター・ソルジャー / バッキー、エレーナの“父”で超人的な身体能力を誇り、ヒーローを夢見るレッド・ガーディアン / アレクセイ、2代目キャプテン・アメリカに任命され、失脚した元エリート軍人・USエージェント / ジョン・ウォーカー、あらゆる物質をすり抜ける能力者ゴースト、敵の戦闘スタイルをコピーする“人間兵器”タスクマスターが未曾有の危機を前に集結する。
彼らの活躍に「まさに、あの全盛期のMCUが帰ってきた! 完全復活したぞ!と。フェイズ5以降では、ぶっちぎりの最高傑作で素晴らしすぎました」「キャラクター性のバランスが絶妙で最高でした。こんなMCU作品をずっと待ってた!!」「過去の後悔や罪に苦しんでいる面々が集まって、衝突しながら不器用にアッセンブルしていく流れが面白かったです!」「これこれ、こういうのが観たかった!とテンション上がりました。孤独や挫折を知っているからこその強さ、彼らにしかできない戦い方は本当に最高でした」と興奮冷めやらぬ感想が多く届いた。
メッセージ性に胸を打たれたという声も
“最強”でもなければ“ヒーロー”でもない〈サンダーボルツ*〉が対峙するのは、アベンジャーズを超越するほどの力を持つヴィラン、セントリー。ニューヨークを闇にのみ込む強大な敵を前に、〈サンダーボルツ*〉は過去の過ちと向き合い葛藤しながらも、アベンジャーズがいない世界を救うことを決意する。アクションはもちろん、エレーナたちの掛け合いや成長も見どころの本作。「元悪党たちによる凸凹チームは、まさに“正真正銘のヒーロー”でした」「アクションのカッコよさや世界観の広がり以上に、“人間”を描いた作品だと思います! それがまた新鮮で、今のマーベルにとってすごく大事なことなんじゃないかと感じました」と絶賛する声が挙がっている。
また「すごくポジティブになれるいい映画だった。これまでの人生を肯定して前向きに生きていくための手助けをしてくれる」「鬱屈した感情を抱え、空虚な日々を過ごしている人にぜひオススメしたい作品です。劇中のメッセージが刺さると思います」「派手さではなく、静かな熱さ。これまでのMCUが好きだった人にも、ちょっと距離を置いていた人にも届く作品になっていると思います!」「アメコミ映画ファンだけでなく、悩みを多く抱えた現代人にこそ刺さる作品だと感じました」と、本作の持つメッセージ性に胸を打たれた読者も多い。「アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)」にも登場することが発表されている〈サンダーボルツ*〉の活躍を映画館で見届けよう。
映画「サンダーボルツ*」ファイナル予告(過去は消えない、でもやるしかない。)
関連する特集・インタビュー
<PR>映画「サンダーボルツ*」
映画ナタリー @eiga_natalie
アベンジャーズに代わって世界を救え⚡️
いち早く「サンダーボルツ*」を観た読者の感想を紹介
🔽試写会レポートはこちら
https://t.co/UEeXxHkOTy
こんなマーベル作品をずっと待ってた‼️
メッセージ性に胸を打たれたという声も
#サンダーボルツ #映画ナタリー試写会 #PR https://t.co/aYhl3mnI0v