オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、いち早く救命処置を施す医療チームの活躍を描いた同シリーズ。鈴木は常に冷静にメンバーを引っ張り、患者のためにどんな苦境にも飛び込んでいくチーフドクター・喜多見幸太を演じている。
今回の劇場版では、鹿児島と沖縄にまたがる海の島々を巡る「南海MER」が誕生。彼らはオペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで海を渡り、医療が行き届かない離島医療に従事していた。そんなある日、とある火山島で大規模な噴火が発生。79人の島民の命が危機的状況に陥るのだった。
YouTubeで公開中の予告では、発足したばかりで装備は貧弱、救命経験はゼロという南海MERの実情が明らかに。TOKYO MERですら経験したことのない大災害を前に、足がすくむ南海MERのメンバーたち。それでも救助を求める全島民の命を救うため、彼らは噴石が飛び交い、溶岩が迫る極限状態の孤島で救助に奔走する。
鈴木のほか、
「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」予告編
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「劇場版 TOKYO MER」予告とポスター解禁、中条あやみ・佐野勇斗・ジェシーらも出演 - 映画ナタリー
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