「五等分の花嫁」は、2017年から2020年まで「週刊少年マガジン」で連載された
会見には、長女・中野一花役の
登壇者たちは、いずれも日向坂46のメンバーとして初めて舞台に出演する。小西は「普段はアイドルの“小西夏菜実”としてステージに立っていますが、舞台で役を演じることも楽しい。お芝居がすごく好きになりました」、竹内は「シーンごとに、リアルな小道具がたくさん出てきます。それを使いながらリアルなお芝居を考えるのがすごく楽しかった」とそれぞれ話す。
石塚は「舞台にはアドリブも必要。私はあまりアドリブに強くないので試行錯誤していますが、楽しく演じています」と笑い交じりに話し、二乃を演じるために原作やアニメを研究したという清水は「強気だけど自分の気持ちをなかなか表に出せない二乃ちゃんを演じるのは難しい。でも役を追求できて楽しい稽古期間でした」と稽古の充実ぶりをのぞかせた。
マンガ原作の舞台に出ることについて、宮地は「キャラクターを1人の人物として見てもらうために、話し方や立ち姿を自分なりに研究した」と言い、「“五つ子”ならぬ“11つ子”になった気持ちでがんばりたいと思います」と瞳を輝かせる。渡辺は劇中に歌やダンスのパフォーマンスがあることに触れて「舞台ならではの五つ子が見られる。今回はWキャスト、トリプルキャストですし、チームによって雰囲気が変わるのも面白いです」とアピールした。
正源司は「相手や自分が少し変化するだけで、こんなにも伝わる感情が変わるんだと稽古で驚きました。本番では、その場で感じたことをお客様に伝えたい」と言葉に力を込めた。本作の見どころについて平尾は「俳優たちの演技と映像の融合」を挙げ、「本当に素晴らしい映像なので注目してください」と観客に呼びかける。また藤嶌は「四葉ちゃんらしい、キラキラのスマイルでがんばります!」と笑顔を浮かべた。
さらに平岡は「初めて見るメンバーの表情や、知らなかった自分の感情に出会えて稽古が楽しかった。カラフルな景色をお届けします」と観客にメッセージを送り、山下は「私も3人きょうだいの末っ子なのですが、五月は私と違って末っ子ながら“みんなのお母さんになりたい”キャラ。初めは自分との違いを感じて大変でしたが、稽古するうちに“五月ちゃんワールド”に引き込まれました」と手応えを語った。
上演時間は休憩15分を含む約2時間55分。公演は3月23日まで行われる。
日向坂46の4期生メンバーが五つ子役で奮闘!舞台「五等分の花嫁」開幕
舞台「五等分の花嫁」
2025年3月8日(土)〜23日(日) ※公演終了
東京都 品川プリンスホテル ステラボール
スタッフ
原作:
脚本・演出:
出演
中野一花:
中野二乃:
中野三玖:
中野四葉:
中野五月:
上杉風太郎:
上杉らいは:
上杉勇也:
麻倉美海 / 笠原希々花 / 新條月渚 / 松井優花 / 森本さくら
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リンク
TED(おひさまオヤジ46号) @terrycannonball
🌈ゲネプロってこのような舞台動画を統括してる
プロダクションかと思ってたら
※ゲネラルプローベ(独)の略でコンサートや
芝居において初日公演の本番間近に
本番と同じ条件で行う通しリハーサルのこと。
・・・・・💦勉強になりました。<(_ _)>
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