ブリジット・ジョーンズの“新しい「今」”を描く、9年ぶり新作の予告解禁

映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ第4弾、約9年ぶりとなる新作「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」の本予告がYouTubeで解禁された。

同作は、主人公ブリジット・ジョーンズの“新しい「今」”を描いたロマンティックコメディ。最愛の夫マークを不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットは悲しみに暮れていたが、周囲の励ましでありのままの姿を取り戻していく。予告には、ブリジットが親友たちに薦められてマッチングアプリに挑戦する様子や息子の理科教師ウォーラカー、29歳の年下男子ロクスターとの出会いが収められた。ブリジットを永遠に惑わす色男ダニエルの姿も確認できる。

レニー・ゼルウィガーがブリジット、コリン・ファースがマーク、ヒュー・グラントがダニエル役を続投するほか、ウォーラカー役にキウェテル・イジョフォー、ロクスター役にレオ・ウッドールがキャスティングされた。監督を務めたのは「To Leslie トゥ・レスリー」のマイケル・モリス。脚本は原作者のヘレン・フィールディングに加え、前作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」にも参加したダン・メイザー、「未来を花束にして」のアビ・モーガンが手がけた。

「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」は、4月11日より全国でロードショー。

映画「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」本予告