本作はある重要参考人をアラスカからニューヨークへ運ぶ航空機を舞台に、命懸けのだまし合いを描いた物語。後部座席につながれる参考人のウィンストンが、足元に落ちていたパイロットのライセンス証を何気なく見ると、そこには目の前に座るパイロットとは、まったくの別人が写し出されていた。
ウォールバーグが身分を偽るパイロットのダリルを演じたほか、
YouTubeで公開された予告には、豹変したダリルとハリスの怒涛の攻防戦が切り取られた。ダリルの「お前の死を望む者がいる」というセリフも。ウォールバーグは地毛を大胆に剃り上げ、左右の毛を残したヘアスタイルも披露。「リアルを貫く。はげ頭用のかつらはいらない」と語ったという。
クロックワークスが配給する「フライト・リスク」は3月7日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
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マーク・ウォールバーグ豹変、身分を偽るパイロット演じた「フライト・リスク」予告到着
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