朝日新聞で紹介された実話をもとにした本作。十分な教育を受けることができず読み書きができない夫・西畑保が、妻・皎子(きょうこ)への感謝を手紙で伝えるため夜間中学に通うさまが描かれる。保を鶴瓶、皎子を原田が演じ、若かりし頃の西畑夫妻役で重岡と上白石が共演した。
劇中で保は、“寿司勝”の大将・逸美に手を差し伸べられ、寿司職人として定年まで働き続ける。このたび公開されたメイキング映像には、寿司を握るシーンに向けて鶴瓶と重岡が職人から指導を受けるさまを収録。さらに重岡が上白石に寿司を握る難しさを伝える姿も確認できる。重岡は「寿司を握る姿を見ることはあっても、実際に握ったことはなかったので、とても新鮮でした」とコメントした。
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映画『35年目のラブレター』メイキング映像公開 笑福亭鶴瓶&重岡大毅が寿司の握り方を特訓 https://t.co/kYvgV9ciCt
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