映画「
同名の児童書シリーズを映画化した本作では、幸運な人だけがたどり着ける駄菓子屋・銭天堂で、願いが叶う“ふしぎ駄菓子”を買った人々の物語がつづられる。
都内の閉鎖された小学校にて、35組70名の親子が招待された本イベント。映画が公開してからの反響を聞かれた大橋は、両親が本作を鑑賞したと明かし「いつもやったらスタンプ5連で送ってくるんですけど、10連で送ってきてくれて『楽しかったよ』って。『ハートフルな感じもあるし、胸に響くような台詞もたくさんあったのでもう1回観に行きたい』って言ってくれました」とほほえむ。伊原はダンス部時代の友人から連絡が届いたそうで「『変貌していくところのファッションがぶっ飛びすぎて声が出た』と。同年代や上の年代、お子さんにも楽しんでもらったと聞けてほくほくしています」と話した。
続いて、2人が子供たちからの質問に答える“特別授業”のコーナーに。「好きなシーンは?」と質問されると、伊原は「銭天堂が一番最初に出てくるところ。路地からぱーって開けて銭天堂が映るシーンを見ると『始まったな、銭天堂』って思える」と回答。大橋は「教卓の前に立った瞬間です。生徒たちが僕のほうを見ている顔にすごく癒されて、台詞が飛びそうでしたもん」と振り返り、「生徒役の皆さんから“小太郎先生へ”って寄せ書きをもらったんです。『また一緒に演技したいです』とか『小太郎先生でよかった』とか書いてもらって。今も台本の袋(カバー)に大事に入れてます。活力になります」と撮影時を懐かしんだ。
イベントの中盤には、2人が主題歌「願いはぎょうさん」に乗せたダンスをレクチャーする一幕も。大橋は「手は願い事」「ひらひら払って」「猫!」と振り付けを丁寧に説明し、彼が間違えると伊原がすかさずフォロー。来場した親子はすぐに「できるー!」と覚えた様子を見せ、会場は温かな空気に包まれた。
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#なにわ男子 #大橋和也 「 #ふしぎ駄菓子屋 」を観た両親から10連スタンプ、伊原六花は友人から「声出た」 - 映画ナタリー
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