“悪魔憑き”から逃れるための7つのルールとは、オカルトホラー「邪悪なるもの」予告

悪魔に魂を乗っ取られ、体が腐敗していく“悪魔憑き”を描いたオカルトホラー「邪悪なるもの」の予告編がYouTubeで公開された。

「テリファイド」のデミアン・ラグナが監督を務めた本作。村の外れで変死体を発見した兄弟のペドロとジミーは、近隣の住民が家族に出た“悪魔憑き”を隠していることに気付く。2人は7つのルールに従ってそれを処理しようとするが、伝承を信じない人々の無謀な行動によって周囲が“悪魔憑き”であふれる事態に。最愛の家族を守るべく、ペドロたちは感染から逃れようと途方もなくさまよい始める。

予告編には、“悪魔憑き”から逃れるための7つのルールを唱える女性の姿や、悪魔に憑依され翻弄される人々の様子が収められている。エセキエル・ロドリゲス、デミアン・サロモン、シルビナ・サバテール、エミリオ・ボダノビッチが出演した。

「邪悪なるもの」は、2025年1月31日より東京・新宿武蔵野館ほか全国でロードショー。

※「邪悪なるもの」はR15+指定作品

映画「邪悪なるもの」予告編