日本公開20周年を記念した映画「
同作はクリスマスが近付く英ロンドンを舞台に、9つの愛の物語が紡がれるロマンティックコメディ。
IMALUは「見るたびに新たな発見がある。歳を重ねると共感するキャラクターも変わる。何度見ても心が温まる私の大好きなクリスマスムービー。数あるアイコニックなシーンは一生色褪せない! 『ラブ・アクチュアリー』が好きな人はみんな友達。12月は『ラブ・アクチュアリー』で決・ま・り!!!」と推薦。宇垣は「最高のラブコメ映画にして鉄板のクリスマス映画である本作。描かれるそれぞれの愛の形が眩くて、温かくて、やるせなくて。迸る画面いっぱいの多幸感に思わずほっこり。こんな時代だからこそ、他者を思うことや分かり合おうとすることを肯定し、まっすぐに愛を尊ぶメッセージに癒された」と本作のテーマに触れた。
またコラムニストでラジオパーソナリティのジェーン・スーは「愛こそすべて。やっぱり大好きだ! 何度観ても、新しい魅力が見つかる名作が『ラブ・アクチュアリー』。
物書きのSYOは「立場も、言語も、文化の壁も越えて届く愛。始まらなかった純愛、終わりを迎える相愛。20年が経っても、この映画の全部が好きだ。今回の鮮明化で更に好きが増してしまった」とリマスターを喜ぶ。ライターのISOは「ロマコメ黄金期が可能にした夢のアンサンブル・キャストの輝きは目が眩みそうなほど。当時と今の感じ方の違いに時代と価値観の変化を感じつつ、これほど剛速球で愛の素敵さを説かれたら問答無用に笑顔がこぼれてしまう」、映画アクティビストのDIZは「愛はいつでも、どこにでもあなたのそばにあると気づかせてくれる、胸が幸せでいっぱいになる名作が20年経った今、スクリーンで観られる奇跡。観た後は日常が愛おしくなる、人生に彩りを与えてくれる最高のクリスマス映画!」とコメントした。
「ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター」は12月6日より東京・新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャインほか全国でロードショー。入場者プレゼントとして、ナイトレイ演じるジュリエットのウェディングシーンをデザインしたポストカードが配布される。
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