桜井日奈子が千葉・東金市をぶらり、「自然が豊かで開放的になれる場所」

デビュー10周年を迎えた女優・桜井日奈子が表紙を飾る電子書籍・月刊 旅色の2024年10月号が、同誌の公式サイトで公開された。

同号の特集は「千葉の東に教えたくなる旅先あり。東金というベストプレイス」。桜井は市制施行70周年の千葉・東金市を訪れ、「ちば眺望100景」に選ばれたビュースポット・山王台公園、緑花木（りょっかぼく）市場がある「道の駅 みのりの郷東金」、徳川家康のために作られたとされる湖・八鶴湖、“世界一小さい”チョコレート工場などを1泊2日で巡り、フルーツ狩りも楽しんだ。

桜井は、これまでドラマの撮影で何度か東金市を訪問したことがあったそう。今回、同市の魅力を再発見した彼女は「こんなに自然が豊かで開放的になれる場所だと知らないまま過ごしていたことを後悔しました」と語った。

多くのフルーツが栽培されており、特にイチゴ、ブドウ、メロン、プラムが特産品の東金市。同号では観光農園や直売所、道の駅、ふるさと納税などで楽しめる“メイドイン東金フルーツ”も紹介される。

なお桜井が出演した映画「聖☆おにいさん THE MOVIE～ホーリーメン VS 悪魔軍団～」が、12月20日より全国で公開される。写真集「鴇色（ときいろ）」は現在販売中だ。

「月刊 旅色」桜井日奈子