本作は疎遠だったユダヤ人のいとこ同士が最愛の祖母の遺言により再会し、ポーランドへのツアー旅行に参加する物語。正反対な性格のデヴィッドとベンジーは、時に騒動を起こしながらも、家族のルーツを知って“生きるしんどさ”に向き合っていく。アイゼンバーグがデヴィッドを演じ、「メディア王~華麗なる一族~」の
自身の妻とともにポーランドへ旅行したことが製作のきっかけになったと明かしているアイゼンバーグ。彼自身、家族のルーツをポーランドに持ち「戦争がなかったら、私はここで暮らしていただろう。私の人生はどうなっていただろう? 私は何者なのだろう?」と疑問を抱いたことから、ポーランドの歴史を巡る旅をテーマに映画を作る気持ちが芽生えたのだそう。特報には、数年ぶりに再会した40代の男性2人がポーランドの地を巡る旅路が切り取られた。
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