本作は、COL JAPANが11月にローンチする縦型課金ショートドラマアプリ・UniReel(ユニリール)のオリジナル企画第1弾となる学園ドラマ。八木扮する未来高校3年F組の担任教師・丸山武が卒業式の前日、音楽室にクラス全員を集め「これから、みなさんに殺し合いをしてもらう。生き残った人間だけが卒業できる。まあ、そんなところだ」と言い放ったことからデスゲームが始まる。日本テレビが企画・制作を担当した。
菊池が演じるのは作品のキーパーソンの1人である生徒・星野くるみ。田鍋と星乃がカースト最上位に位置する1軍女子の佐藤里奈、中村美紀にそれぞれ扮する。また山中が1軍男子の宮城陸、志田が“女子仲良し3人組”の1人・鈴木優衣役でキャスティングされた。
菊池は「本当の意味で『生きることへの貪欲さを表現できるか』ということを常に自分に問いかけ、模索しながら作っていけたらなと思います」と、田鍋は「サイコパスな作品にも実は興味があるので、どのような仕上がりになるのかとても楽しみです」とコメント。山中は「お芝居と言う言葉では片づけられないくらい感情をむき出しにしてしっかりとやっていきたいと思っています」と述べ、星乃は「『自分の命を守るためだったら人間はここまで豹変するのか』というところを表現しきれるように頑張ります」と伝えた。また志田は「私自身、命に関わる作品だったり、アクション系の作品が大好きです。こういう作品は初めてなのですごく楽しみだなと思いました」とつづっている。なお3年F組の生徒には若手キャスト20人が集結。新キャストは本日9月17日から4日連続で解禁される予定だ。
1話数分の「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」は、11月に全話一挙配信。鈴木努が脚本を執筆し、松永洋一が監督を務める。
コア @0405RCKR
@eiga_natalie ナーゴとオニシスターおる!!