「ア・マン・イン・ラブ」「年下のひと」「サガン -悲しみよ こんにちは-」などで知られる、フランスの映画監督
1963年のパリを舞台にした「ペパーミントソーダ」では、両親が離婚し、厳しい母とアパルトマンで暮らす姉妹の日常がコミカルかつ切なく描かれた。キュリスが少女時代の体験をもとに、「つつましき詐欺師」のアラン・ル・アンリと共同で脚本を書き上げた。
13歳の妹アンヌ役にはこれが映画デビュー作の
なお同作は1977年の公開当時にフランスで大ヒットし、300万人の動員を記録した。映画監督のウェス・アンダーソンもお気に入りで、2021年にアリアンス・フランセーズ財団と協力して行った特集上映「ウェス・アンダーソンのフレンチ・コネクション」にて、オープニング作品に選んでいる。
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