シングルマザーが伝説の冒険家と出会う、舞台「アーネストに恋して」映画館で公開

海外の舞台を映画館で楽しめる「松竹ブロードウェイシネマ」より、「アーネストに恋して」が、10月4日より全国にて順次公開される。

本作は、子育てと作曲家としてのキャリアの両立に奮闘するシングルマザーが、時空を超えて伝説の冒険家と運命的に出会うミュージカル。リサ・ピーターソンが演出を担当し、ジョー・ディピエトロが脚本を手がけた。

主人公キャットをヴァレリー・ヴィゴーダ、20世紀を代表する南極探検家のサー・アーネスト・シャクルトンをウェイド・マッカラムが演じた。シネマ版の監督を務めたのはデヴィッド・ホーン。YouTubeでは予告編が公開中だ。

「アーネストに恋して」予告編